Sカップ ファーストインプレッション
2006年2月4日 ディメンション・ゼロ 今から、大会に行ってきます。
その前に、ストラクチャーデッキについての所感でも書いておきましょう。
●今回のストラクチャーデッキのポイント
(1)奇襲カードが無い
リストをみて分かるように、【生命の門】や【マーダラー・マンティス】などの自分のターンにリリース状態で場に置けるカードが存在していません。つまり、「場にあるカードでトドメがさせない状態なら、そのターン死なない」ことを意味します。
これ、結構重要!守るか攻めるかの方針を、目に見える情報で判断できることを覚えておきましょう。
(2)リストが全公開されている
デッキ情報が公開されることで、相手の残りのカード、手札のカードが後半になればなるほど読みやすくなります。どういうことかと言いますと、白緑で【グレン・リベット】が2枚とも場、エネルギー、墓地にあることが分かってしまうと、エネルギー白1だけ残して『【グレン・リベット】持ってますよ〜。』というブラフが通じなくなるということです。
以上の2点を踏まえると、普段の構築戦より公開情報が重要になる感じでしょう。
デッキごとのキーカードはどれ?聞かれたら、
【大巨人ムーン・イーター】vs【ジャグリング・パペット】の2枚になると思います。
まあ、気軽に遊んできます〜♪
その前に、ストラクチャーデッキについての所感でも書いておきましょう。
●今回のストラクチャーデッキのポイント
(1)奇襲カードが無い
リストをみて分かるように、【生命の門】や【マーダラー・マンティス】などの自分のターンにリリース状態で場に置けるカードが存在していません。つまり、「場にあるカードでトドメがさせない状態なら、そのターン死なない」ことを意味します。
これ、結構重要!守るか攻めるかの方針を、目に見える情報で判断できることを覚えておきましょう。
(2)リストが全公開されている
デッキ情報が公開されることで、相手の残りのカード、手札のカードが後半になればなるほど読みやすくなります。どういうことかと言いますと、白緑で【グレン・リベット】が2枚とも場、エネルギー、墓地にあることが分かってしまうと、エネルギー白1だけ残して『【グレン・リベット】持ってますよ〜。』というブラフが通じなくなるということです。
以上の2点を踏まえると、普段の構築戦より公開情報が重要になる感じでしょう。
デッキごとのキーカードはどれ?聞かれたら、
【大巨人ムーン・イーター】vs【ジャグリング・パペット】の2枚になると思います。
まあ、気軽に遊んできます〜♪