夏の祭典のお知らせ
GP3のレポート執筆中ですが、ここでCMです。

7月上旬から更新がないと思っていた方。スイマセン。
「ディメンションゼロの歩き方 その2」を作ってました。

日記で気まぐれに書いているD0解説を、まとめて本にしちゃいました。内容は、GP1からGP3直前までの考察です。他に、詰め将棋のように詰めゼロもあります。

この本は、夏コミに委託します。
スペースはこちら↓
金曜 東ム−41a「Wheel of fortune」(ホイール・オブ・フォーチュン)
28ページ 1部300円です。

気が向いた方は、買ってあげて下さい。

ちなみに既刊「ディメンションゼロの歩き方 その1」も持っていきます。
こちらは1部200円。
ビフォアセンチュリーから第1弾発売当初までの考察です。

ではでは。よろしくです。
GP3の秘密兵器として持ち込んだ青赤ドラゴンバンク。
リストを見る限り、「これ、弱くない?」と感じる人が多いと思います。まず始めに、このデッキがどんな動きをするか解説していきましょう。

●デッキの使い方
◎序盤 −地味に手札を増やす−
 始めの3〜4ターンは、黙々とエネルギーを置きます。プランから2コストユニットを展開したり、【益々繁盛(I-1)】を使って手札を増やしていきます。【象砲手バルカン(I-1)】や【妖魔の予言者(I-2)】などが攻めてきたら、【濃霧の魔氷フォッグ(I-1)】や【ハイタイドセイコー(I-1)】で戻して時間を稼ぎましょう。

◎中盤 −デッキタイプによって攻め方を決める−
 5〜6ターンもすれば相手のデッキが分かってくるはずです。このあたりから、相手のデッキタイプによって攻め方を決めます。

・黒単(トロールバレー)
 【ドラゴンの洞窟(I-3)】を回すのを目的とします。
 どうせ前に出ても、【殺意の魔煙キラー(I-1)】や【真夜中の狩人ミュラー(I-1)】の餌食になるだけです。時間がかかる相手なので、積極的には攻撃せずサクサクターンを返します。攻めると決めたときは、一気に4スマッシュかけるつもりでいきましょう。

・緑単(赤緑)
 【全軍突撃(I-2)】で一掃を狙います。
 【象砲手バルカン(I-1)】、【戦虎タイガーアイ(I-2)】で自分でスマッシュを溜めてくるようでしたら、【ハイタイドセイコー(I-1)】や【シーホースルドルフ(I-1)】で殴りつつ手札に戻せば、場に戻ってくることはなくなると思います。

・小型ウィニー系
 相手の攻撃ユニットは手札で迎撃。スマッシュを大量に喰らわないように耐えるプレイングをして、手札切れを狙います。

◎終盤 −Sudden death−
 相手に4スマッシュ溜めたら終盤になります。
 ここまで来ると、相手の手札が1〜2枚に対して自分の手札が4〜5枚持っているはずです。【衣服商人スワロー・ポール(I-2)】や【ハイタイドセイコー(I-1)】でチマチマ殴っていると、相手が我慢できず手札やプランからユニットをぶつけてきます。そんなときに、【真空の魔氷バキューム(I-3)】で小型ユニットを戻せば、まず相手は死に体になります。トドメとして【水底の歌劇場(I-1)】や【パラドクス・ストーム(I-1)】、【マーダラー・マンティス(I-1)】で残りのスマッシュを削ってあげれば終了になります。

◎ポイント
 このデッキは、鬼回りという動きはあまりしません。こっそりアドバンテージを稼ぎ、気が付いたときに対応できなくなる状態を作るのが勝ちパターンになります。中盤の攻め方の見極めが勝負の決め手です。

●部長のひとりごと
〜【バードマン・ソウル(I-2)】が無い理由〜
 デッキレシピを見て何か変じゃないですか?そう【バードマン・ソウル(I-2)】が入っていません。普通、何も考えなく投入してしまうこのカードですが、黒メタ状況によっては抜く手はあります。。
 【バードマン・ソウル(I-2)】は手札アドバンテージを低コストで獲得できる優良なカードです。しかし、欠点として山札を大幅に消費するところがあります。今回のメタが、トロールバレー、黒単と予測するならあえて【バードマン・ソウル(I-2)】を抜き、ドローをコントロールできる【益々繁盛(I-1)】に切り替えるのは十分にありだと思っています。
 バードマン無し理論を判断するのは人それぞれですので、頭の片隅にでも「こんな考えもある」と、でも入れておいて下さい。

【予告】
その3〜GP3対戦レポート〜
その4〜青赤はGP3環境に適していないデッキだったのか?〜
帰ってきました部長です。

今回のGP名古屋ですが、混沌とするデッキ種類の多さでメタが読むに読めない状況だったと思います。

そんな中、ウチが使用したのは青赤。
「ディメンションゼロ 攻略ブログ」(http://dimension-zero.air-nifty.com/blog/)のまさやんさんのところに載っているデッキ系統です。

今回、このデッキを使用した理由としては、次の5点から。
(1)黒緑デッキは、バウンス&【水底の歌劇場(I-1)】で制圧できる。
(2)緑系は、【全軍突撃(I-2)】で有利。
(3)黒系は、【ドラゴンの洞窟(I-3)】でコントロールできる。
(4)トロールバレーは、【シルバーワイズ・ドラゴン(I-3)】【ドラゴンの洞窟(I-3)】【水底の歌劇場(I-1)】でいい勝負ができる。
(5)予測されにくい地雷デッキだから。

結果としては、自己最高の24Pで48位。1万円ゲットです。
自分としては良い成績を収めたと思っているのですが、上位入賞していない事もあり、池ッち店長に「環境に適応していないデッキだった」とばっさり切られる評価を受けてしまいました。
軽く凹みます。

では、ウチが使ったデッキを紹介します。
青・27
3【濃霧の魔氷フォッグ(I-1)】
3【ハイタイドセイコー(I-1)】
3【衣服商人スワロー・ポール(I-2)】
3【ギガント・ゴールドフィッシュ(I-3)】
3【シーホースルドルフ(I-1)】
2【真空の魔氷バキューム(I-3)】
1【マーダラー・マンティス(I-1)】
3【銀行を守る獅子(I-3)】
3【益々繁盛(I-1)】
1【パラドクス・ストーム(I-1)】
2【水底の歌劇場(I-1)】

赤・13
3【シルバーワイズ・ドラゴン(I-3)】
3【全軍突撃(I-2)】
3【ノヴァ・コマンド(I-2)】
2【メガトン・パンチ(I-2)】
2【ドラゴンの洞窟(I-3)】


サイドボード
2【ブロンズキッド・ドラゴン(I-3)】 … 対黒
2【絨毯爆撃(I-3)】… 対ゴットルドルフ、コスモクエイク
1【ドラゴンの洞窟(I-3)】 … 対黒、青
2【グッバイ・マイ・エンジェル(I-1)】 … 対緑
1【水底の歌劇場(I-1)】 … 追加用
2【蜃気楼の都市(I-1)】 … 対幽鬼の谷、対歌劇場

デッキ解説、大会レポートは後日アップします。
GP名古屋が近くなり、ガチ練習もーどに入ってます。
今回の流行はやはり、黒単、緑黒、緑赤の3点かな?と思ってます。でも、上手いトロールバレーだけは上に食い込む気がしますが…。ガチだらけで疲れてきましたよ。

たまにはマジのファンデッキでも組みたくなります。
なんで、こんな感じ↓のデッキを作っていみました

黒20
3【イビルアイ・サージェント(I-2)】
3【イビルアイ・アサシン(I-1)】
3【イビルアイ・プリズナー(I-1)】
3【ヴァンパイア・タッチ(I-3)】
3【瘴気の渓谷(I-1)】
2【毒蛇のひと噛み(I-1)】
2【サキュバスの吐息(I-1)】
1【メデューサ・ヘッド(I-1)】
白20
2【オーロラウイング・ペガサス(I-1)】
2【ミラージュ・ペガサス(I-2)】
2【エックスウイング・ペガサス(I-2)】
2【ペガサス・ウイング(I-1)】
3【水晶砦の魔女(I-3)】
3【ドライ・マティーニ(I-2)】
3【真実の鏡の乙女(I-2)】
2【天国の門(I-1)】
1【神々の雷(I-1)】

普通に見たら『???』って感じのデッキですが、
ネタが分かる人が遊ぶとかなり楽しめます。

ファンデッキは勝つためのデッキではないんです。
ロールプレイが重要なんです。

たまにはこういう遊びもいいですね。


●意味が分からない人のためへヒント
自己封印・暗黒神殿:【ヴァンパイア・タッチ(I-3)】
騎英の手綱:【ペガサス・ウイング(I-1)】
他者封印・鮮血神殿:【瘴気の渓谷(I-1)】
イエローサブマリン池袋で予選通過しました。

初戦、かなりのボケプレイ(使いたいカードの隣のものをプレイ)を炸裂させ負け。95%あきらめていましたが、2〜5回戦目を立て続けに勝ち、ギリギリオポネントで抜くサブマリン戦法が成功しました。

4戦目まで全勝していた方には悪いことをした気がしました。
やっぱり、今回の方式だと運ゲー度高いですね。

スイスラウンド後に、ベスト4で決勝やった方が不満が少なくなるんじゃないかな?
今後、検討して欲しいです。

で、今回使ったデッキは、黒緑ビートダウンTBS。

【緑22】
3 兎娘キューティ・バニー
2 虹に乗るフェアリー
1 大巨人クレーター・メーカー
3 象砲手バルカン
3 蜘蛛の巣を纏うフェアリー
2 カオスビースト・ゲンブ
2 戦虎タイガーアイ

3 小さくて大きな力
1 生命の門
2 密林の孤城

【黒15】
3 スパイク・ガールズ
1 スカルティラノス
2 ギガンティック・スカルドラゴン

2 サキュバスの吐息
3 失恋の痛み
2 死神の鎌
2 冥界の門

【青3】
3 バードマン・ソウル

ぶっちゃけ、
ターパンさん主催の予選2位デッキを95%コピー(w
純粋に場と手札をコントロールするデッキ。GP1の頃の黒対策した黒緑っぽいです。

やっと抜けれたんで、後は本選デッキの練りこみ作業に力を入れることにします。
やっぱり時代は、青ですよね…。きっと。。。
 オフィシャルのサークル紹介にゼロ部を載せました。

 メンバーを全部把握している訳ではないので、あんな感じの紹介になっています。ゼロ部は、自己主張を尊重する部でもあるので、部員かどうかは自己申告制です。(笑)

 これからもゼロ部をよろしくお願いします。
 最近負けまくりの部長です。
 デッキできねー(泣)

 そんな訳でGP3予選が開始されます。期間短すぎ!デッキ練りこむ時間がぜんぜん足りません。そんないっぱいいっぱいの状態ですが、現在の流行を考えてみることにします。

 今回のエキスパンションは、赤がやけに強化されているため、速攻デッキが流行りそうな雰囲気。また、GP2優勝デッキのトロールバレーが弱体化する要素があまりみられないため、今回の一勢力として現れるのも濃厚です。そうなると、現れてくるのが、緑黒、白黒など大型+手札破壊のデッキ。赤を大型ユニットで抑え、バレーを【失恋の痛み(I-1)】【神々の雷(I-1)】【メルトダウン(I-1)】で落とすことで対抗する考えです。

 流れにすると、

 トロールバレー → 緑黒・白黒 → 赤単 → トロール → …

 となるんじゃないかと思います。
 そう考えると、今回消える色は、青かな。

 【水底の歌劇場(I-1)】は無理っぽい気がしてきました。

 まあ、トロールバレーに勝てなくて、速攻に勝てないデッキは負け組なのは明確なんですけど…。それでも青を使いたくなるのは、青使いの宿命です。

 青使って撃沈してきます。(笑)
【大巨人クレーター・メーカー(I-1)】が
大会で使用できるようになりました!!!


1枚制限だけどな……

かなり微妙です。とりあえず1枚イレトク?
今度のD0大会主催の方々へ
総合ルール・フロアルールが更新されました。

特に、ディメンション・ゼロ 総合ルール Ver3.01

『第3部 デュエルの進行 第1章 デュエルの準備 5』

は必ず見て下さい!!


以上、詳細が気になる方は、オフィシャルへどうぞ
http://dimension-zero.com/
明日のゼロ部は、

 ・青白セイレーンデッキ
 ・赤緑コロボックルデッキ
 ・緑赤フェアリーデッキ

の3デッキを持っていきます。

多種多様のデッキをお待ちしています。
とりあえず、BOX開けて見ました。
うわ、レア微妙…。

ゲーム速度が上がりそうな感じなので、デッキ作るの大変なエキスパンションです。

まずは、種族デッキを一通り作ってみようと思います。
衝撃の試合形式変更の発表で大騒動がおきていると思いますが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
すっかりテンション激減中のゼロ部部長です。

まずは、変更内容を確認しておきましょう。
http://www.dimension-zero.com/topics/060518_grandprix3.html
変更前
・地方予選 試合形式:50分2本制
・前日予選 試合形式:50分2本制
・本選 決勝トーナメント出場者:8名

変更後
・地方予選 試合形式:25分1本制
・前日予選 試合形式:25分1本制
・本選 決勝トーナメント出場者:4名

※グランプリ本選の試合形式(50分2本制)は変更はありません。

変更理由
・お店様のご負担を軽減し、より多くの大会を開催し、多くのお客様に参加いただける環境を整えるため
・前日予選及び本選のスケジュールを圧縮し、短時間で行なうことで、ご参加いただく選手の皆様の負担を軽減し、多くの皆様に楽しんでいただく環境を整える為。


形式変更によって生じたメリットとデメリットについては、
ターパンさんが詳しく記述しております。
http://green.ap.teacup.com/tarpan/152.html#readmore

簡単にまとめますと、以下の通りです。
【メリット】
(1)試合時間を減らし、店の大会運営負担の軽減する。
(2)運ゲー要素を上げて、ライトユーザを取り込む。
(3)決勝トーナメントの時間が1時間減らせる。
【デメリット】
(1)サイドボードが使用できないため、戦略性が低下し、ヘビーユーザのヤル気が減少する。
(2)試合数によっては、シングルエリミネーション化し、競技性が低下する。
(3)決勝ラウンドの通過ラインが上がる為、本選1ラウンド終了時に優勝の目がなくなる可能性があり、モチベーションが落ちる。

 始まって1年経たないゲームですので、実験的に新方式を取り入れて試したいのは分かります。ルールを変更することでデメリットよりもメリットが大きくなれば、それは『改革』になります。現状を維持しつづけるより何か新しいことをやり、上手くいくか、いかないかを行動する点については共感も持てます。

 しかし、一番不満なのは、メールマガジンでアンケートを採っている点です。

 わざわざユーザに意見を聞いたにもかかわらず、一番支持の多い意見が反映されないというのはどういうことなのでしょうか?「せっかく意見を出したに無視された」という思いがして大変不快に感じました。つまり、DPAの発表は『【プロプレイヤーの競技意識】よりも【店の大会運営】【ライトユーザの取り込み】の方が重要』との意思表示」と、受け取れって事?なんか裏切られた気分です。

 いろいろ頑張ろうと思っていたときに、この冷や水は効きます。
 今回の予選はがんばってみますが、モチベーションが続くか怪しいです。
 実際参加してみてから今回の変更が悪かったか、良かったかは考えたいと思います。
トーナメントルールに大幅な変更が発生しました!!

http://www.dimension-zero.com/topics/060518_grandprix3.html

なんと、
地方予選、前日予選の試合形式が25分1本制
 本選 決勝トーナメント出場者が4名
となりました。


……。あまりの衝撃で思考停止しております。
落ち着いたら何か書こうと思います。
どうも、部長です。(挨拶)

公式の方も、新弾情報が公開され始めましたね。
あと2週間もあると、とても長く時間を感じてしまいます。
マッタリモードは続いていますが、ゼロ部の方は好評開催中です。メンバーも10名前後とほどほどの人数で楽しんでいます。

そんな訳で、ゼロ部の告知です。
日時:2006年5月16日(火)19時〜
場所:ホビーステーション秋葉原
参加費:スペース使用料として1パック購入 H18-08

日時:2006年5月23日(火)19時〜
場所:ホビーステーション秋葉原
参加費:スペース使用料として1パック購入 H18-09

フリーでマッタリやってますが、ドラフトとかやりたいと声をかけていただければ参加したいと思います。お気軽に遊びに来てくださいね〜♪

では、また。
5/5のこどもの日。
秋葉原でレンジャーズに参加してきました。

メンバーは、ターパンさんと愉快な仲間たち。
(ターパンさん、azuさん、タカハシさん、あ〜く☆さん)
詳細はこちら↓
http://green.ap.teacup.com/tarpan/145.html

ウチは、青担当。旅行後ほとんど時間が取れなかったので、デッキは速攻型にしてすんなり使える形に収めました。

デッキはこんな感じ↓
●ユニット26
3【スパイ・スパイダー(I-1)】
3【細波の入江の魔女(I-1)】
2【濃霧の魔氷フォッグ(I-1)】
3【ハイタイドセイコー(I-1)】
3【衣服商人スワロー・ポール(I-2)】
3【玩具商人ペンギン・ポー(I-1)】
2【氷柱の魔氷アイシクル(I-1)】
3【バルーン・バタフライ(I-2)】
2【サイレンススラッシュ(I-2)】
2【竜巻の魔氷トルネード(I-1)】
●ベース2
2【海底都市アトランティス(I-1)】
●ストラテジー12
3【バードマン・ソウル(I-2)】
3【サファイア・ソウル(I-1)】
3【リセット・コマンド(I-2)】
3【パラドクス・ストーム(I-1)】


●戦跡(個人:チーム成績)
 1回戦:黒 × (4−1)
 2回戦:白 ○ (5−0)
 3回戦:黒 ○ (3−2)
 4回戦:黒 × (4−1)
 5回戦:緑 × (4−1)
 6回戦:青 × (3−2)

3戦『黒』って何?
それでも、チーム全体では全勝で優勝となりました。

個人成績は2−4でしたが、3回戦目の黒に勝ったのが、チームの勝利になったので仕事は果たせたと思っています。
大阪〜高山〜雛見沢〜浜松町〜秋葉原とハードスケジュールをこなしています。

さて、GP大阪ですが、赤青歌劇場で参戦。ファンデッキと言われつつ、何とか101位とマネーフィニッシュしてきました。正直、しんどいデッキでしたが1ターン目に【ツインバイト・ドラゴン(I-2)】をエネルギーに置いたとき『!?』と、対戦相手が混乱するのを見ると楽しくてたまりませんでした。

では、デッキの方を紹介
青23
3【ハイタイドセイコー(I-1)】
3【濃霧の魔氷フォッグ(I-1)】
3【衣服商人スワロー・ポール(I-2)】
3【シーホースルドルフ(I-1)】
3【氷柱の魔氷アイシクル(I-1)】
3【益々繁盛(I-1)】
2【パラドクス・ストーム(I-1)】
3【水底の歌劇場(I-1)】
赤17
3【ライトニング・スナイパー(I-1)】
3【秋の風スムレラ(I-2)】
2【ツインバイト・ドラゴン(I-2)】
3【ジェノサイド・カノン(I-1)】
2【メガトン・パンチ(I-2)】
2【全軍突撃(I-2)】
2【トロール流砲撃術(I-1)】

サイドボード
1【メガトン・パンチ(I-2)】
3【雷光イメラッ(I-2)】
3【爆砕の魔炎バーン(I-2)】
3【蜃気楼の都市(I-1)】

コンセプトは、【水底の歌劇場(I-1)】+【秋の風スムレラ(I-2)】と【ツインバイト・ドラゴン(I-2)】を叩き込むこと。そのほかにも2コストユニットが12枚あるので、ウィニーモードにすることも可能です。

それだけ聞くと動きそうにないように見えますが、一番のポイントは9枚火力、赤ストラテジーです。
【ジェノサイド・カノン(I-1)】は、相手の小型ユニットを一掃し、【トロール流砲撃術(I-1)】【メガトン・パンチ(I-2)】はゴットルドルフのキーである【幻影王ルドルフ(I-2)】【大巨人ゴッドファーザー(I-2)】を瞬時に葬ることができます。
そのため、歌劇場デッキの弱点である速攻に対抗しつつ、ゴットルドルフにある程度戦えるようになっています。

だからといって鬼回りされたゴットルドルフに勝つことができないんですけどね。(笑)

まあ、目標であった『【ツインバイト・ドラゴン(I-2)】で4スマッシュする』を達成することができたので満足です。

次回のGPでは、オリジナルデッキでベスト64に入れるようにがんばりたいと思います。
今日から大阪に入ります。
ぶっちゃけ、デッキ確定してません。とりあえず、デッキパーツを詰めて持っていこうと思います。

あと、業務連絡です。
次回5/2(火)のゼロ部ですが、部長は雛見沢に失踪のため不在です。多分、誰かいると思いますが、参加者同士で連絡を取りたい方はこの記事にコメントを書き込む等で連絡を取り合ってください。
日時:2006年5月2日(火)19時〜
場所:ホビーステーション秋葉原
参加費:スペース使用料として1パック購入 H18-06


目指せベスト64で頑張ってきます〜。
ゼロ部おつかれさまでした。
直前ということなので10名以上の参加があり、にぎやかなゼロ部になりました。

練習したのはいいのですが、本選用デッキが決まりません。
普通に黒緑ルドルフや、青緑歌劇場だと面白くないしな〜、と思い始めると、うっかり池ッチ店長の『青赤魔女コマンドデッキ』
http://www.stannet.ne.jp/fb/d0/d0_07.html)になりそうで怖いです。(笑)

あと少ししか時間はありませんが、いろいろ考えてみます。
週末はドラフト、赤王には出ずに仕事〜お休みモードでした。

さて、前回のゼロ部ではドラフト8人のクイックドラフトを行いました。やった感想は、難易度が高いレギュレーションだと感じました。

ドラフトでデッキパワーが決まるため、予備知識がないままでカードピックをやるのも経験の差が出ます。更に、通常構築とは違ったプレイングをしないといけないので、未経験者と経験者の差が歴然と出ます。

今後も予選に取り入れられそうと思いますが、できればシールドのルールを確立して欲しいと感じます。

次回のゼロ部は、4/25(火)。
GP直前ですので、しっかりデッキ調整を行い本番に備えたいと思います。

何とか蕃茄杯で権利獲得できました。
それにしてもシンドかったです。激戦でした。

デッキは、赤青歌劇場。レシピは公式で出ると思うのでそちらを参照してください。

通過できなかった方々も、ドラフト、前日予選があります。
またチャンスはあるのであきらめずにがんばって下さい。

追伸
今度の火曜日のゼロ部は、ドラフトの練習をします。
特に予約などは行っていませんが、人数は集まると思います。予選通過を目指す人も、クイックドラフトを体験したいした人もぜひ参加してみてください。

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