やっと3ターン目の運ゲーチェックがなくなりました。

 それにしても3/15付で禁止するというのには驚きました。てっきり、シングルカラートーナメントがすべて終わってから4/1にて禁止だと思っていたので、びっくりです。

 この緊急禁止カード発表は、『弊社(ブロッコリー)は、D0に対し本気で取り組んでます』を行動で示したものです。この誠意に対して、私は大きく評価したいと思います。

 禁止カード発表について巷の反応は『まあ、しかたない』『やっと禁止になった』など、大半は許容しているように見えます。

 しかしです。
 今度は、1ターン目運ゲーチェックが始まります。

【バードマン・ソウル(I-2)】って何ですか?

 使ったことがない人は『たまに1ターン目に1枚引けるだけなら問題ないんじゃない?』と考えるでしょう。まあ、たまに1枚引けるだけならウチだって許します。

じゃあ、こんな状況だったらどう思います。

(1)1ターン目、プラン作成。【バードマン・ソウル(I-2)】
(2)1ドロー。その後、プランが作成される。
(3)【バードマン・ソウル(I-2)】がめくれる。
(4)1ドロー。その後、プランが作成される。
(5)【バードマン・ソウル(I-2)】がめくれる。
(6)1ドロー。その後、プランが作成される。

 さて、今の状態で相手と自分のカードアドバンテージはどのくらいあるでしょう?
【正解】3枚

自分:エネルギー1枚、手札7枚
相手:手札5枚

8−5=3 簡単な引き算ですね。

普通だと、
自分:エネルギー1枚、手札4枚
相手:手札5枚


 1ターン目に、最大3枚のアドバンテージを1エネルギーで獲得できるカードが弱い訳ないじゃないですか!!この強さは使ってみないと判らないと思うので、ぜひ一度使ってみてください。

 GP大阪のベスト8のデッキで、【バードマン・ソウル(I-2)】は何枚入っているかが気になるところです。

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