本日は30人で5ラウンドが普通だけど、救済先行大会だったので6ラウンドで行われることになりました。

ラウンド1 星のインパクトデッキ
ゲーム1
相手の先攻から。ウチは1マリガンスタート。
一ターン目、《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》から《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble(5DN)》と始まり、「青単?」と思わせるプレイだったが2ターン目に置かれた土地は山。何のデッキ?
ウチは、《かまどの神/Hearth Kami(CHK)》などでチマチマ殴るが、《粗石の魔道士/Trinket Mage(5DN)》や《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》で時間を稼がれ、一向にライフが減らせない。
相手は順調にマナを伸ばし、打ち込んできたのが《マナの地鳴り/Mana Seism(CHK)》!!土地をすべて生贄に捧げ、青マナ3、赤マナ3、無色マナ6を浮かせ、《星の揺らぎ/Sway of the Stars(BOK)》をプレイ。

ウチの頭の中は『????』だらけです。

とりあえず、全体仕切りなおしだが、一体どうやって勝つの?
相手の浮いているマナは、青マナ1、赤マナ3。このまま、《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》を殴りきるって戦法なのか?
そんなことを思っていたら、ありましたよ、トドメの一撃。

《突然の衝撃/Sudden Impact(8ED)》!!

自分0−1相手

戦法は分かったが、これって《星の揺らぎ/Sway of the Stars(BOK)》のあと、《突然の衝撃/Sudden Impact(8ED)》引けないと泥仕合になるんじゃ?

IN:
《初めて欲したもの、仇麻呂/Adamaro, First to Desire(SOK)》2
《星界の幼生/Cosmic Larva(5DN)》2
OUT:
《雪女/Yuki-Onna(SOK)》2
《霜剣山の逆落とし/Barrel Down Sokenzan(SOK)》2

ゲーム2
テンポが遅いのか、また《星の揺らぎ/Sway of the Stars(BOK)》を打たれる。しかし、予想していたことが発生。

《突然の衝撃/Sudden Impact(8ED)》がない。

《粗石の魔道士/Trinket Mage(5DN)》《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble(5DN)》を展開して終了。

仕切りなおしたらこっちだって強いですよ。《凍らし/Frostling(BOK)》から《粗石の魔道士/Trinket Mage(5DN)》を交換したあと、《かまどの神/Hearth Kami(CHK)》《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar(SOK)》と場を制圧。
最後の抵抗で飛んできたのが《仇麻呂の凝視/Gaze of Adamaro(SOK)》
おお、《突然の衝撃/Sudden Impact(8ED)》と同系カードか。それもあれば、コンボ決まるかもな〜。

自分1−1相手

ゲーム3
ビートダウンしようにも、ウチの土地が止まる。
もちろん、相手は純情にマナを伸ばし《星の揺らぎ/Sway of the Stars(BOK)》。
しかし、またトドメを引けず。
ゲーム2と同じような展開だが、ちょっと違ったのは、ウチの手札に《初めて欲したもの、仇麻呂/Adamaro, First to Desire(SOK)》がいた事。
《仇麻呂の凝視/Gaze of Adamaro(SOK)》で6点喰らうも、本家の仇麻呂を止める手段はなかった。

勝ち 自分2−1相手 

ラウンド2 赤青
席がフューチャリング仕様になってたりします。
ゲーム1
きれいにクリーチャーを並べ、4ターン目に手札2枚の《荒廃の思考/Thoughts of Ruin(SOK)》!!
青相手に序盤ランド2枚破壊は致命傷。

自分1−0相手

IN:
《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》2
《初めて欲したもの、仇麻呂/Adamaro, First to Desire(SOK)》2
《星界の幼生/Cosmic Larva(5DN)》2
OUT:
《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar(SOK)》2
《雪女/Yuki-Onna(SOK)》2
《霜剣山の逆落とし/Barrel Down Sokenzan(SOK)》2

ゲーム2
今度は、カウンターデッキの動きを見せ、序盤は《凍らし/Frostling(BOK)》以外すべてカウンターされる。
マナを並べられ、《隠れ石/Stalking Stones(MRD)》がクリーチャー化し始める。こっちも負けじと《星界の幼生/Cosmic Larva(5DN)》で対抗するが、相手には秘策が…

《荒廃の思考/Thoughts of Ruin(SOK)》!!
えぇ〜(泣)。

《星界の幼生/Cosmic Larva(5DN)》を失ったあと、《隠れ石/Stalking Stones(MRD)》にボコられました。

自分1−1相手

ゲーム3
初手に《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》がある。
どのくらいの強さなんだろう?と初の針プレイ。
指定は《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》。
相手は、露骨にイヤな顔をする。相当、イヤみたいですね。
しかし、針以外は、みごとに打ち消され、《凍らし/Frostling(BOK)》で殴るしかない展開に。
すごく針が邪魔なのか、《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》をX=1でプレイ。その後は、《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》展開で終了。

ゲームは、《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》で決まったが、場のコントロールの中心は、《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》が握っていたのは間違いないと、対戦相手、自分とも納得しました。

負け 自分1−2相手

ラウンド3 赤緑スピリット
ゲーム1
ウチが先攻。順調に《凍らし/Frostling(BOK)》《かまどの神/Hearth Kami(CHK)》《樹海の古松/Elder Pine of Jukai(SOK)》と展開。相手も《泥穿ち/Soilshaper(CHK)》《かまどの神/Hearth Kami(CHK)》と展開。
先に動いたのは、相手で《南の樹の木霊/Kodama of the South Tree(CHK)》をプレイ。しかし、ウチは《霜剣山の逆落とし/Barrel Down Sokenzan(SOK)》で対処。
その後、ウチがトップデッキ《遥か忘れられし御幣/Long-Forgotten Gohei(CHK)》ででかくなったスピリットどもで殴り勝ちました。

自分1−0相手

IN:
《星界の幼生/Cosmic Larva(5DN)》2
OUT:
《雪女/Yuki-Onna(SOK)》2

ゲーム2
ウチが1マリガンスタート。
ビートダウン同士だと、このマリガンは十分アドバンテージだった。クリーチャー1枚差で殴り負ける。

自分1−1相手

ゲーム3
ごめん、ウチの手札で運ゲー発生。

《木霊の力/Kodama’s Might(CHK)》
 +連繋《木霊の力/Kodama’s Might(CHK)》!!
《野放しの成長/Unchecked Growth(BOK)》
 +連繋《木霊の力/Kodama’s Might(CHK)》!!
《木霊の力/Kodama’s Might(CHK)》
 +連繋《木霊の力/Kodama’s Might(CHK)》!!

決まり手:押し切り

先攻ゲーって言われるゲームになったよ(w

勝ち 自分2−1相手

折り返しで2勝1敗。いい感じで動いてますね。
まだ続きます。

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