救済プレリ YS池袋編 その2
2005年6月2日 大会レポート コメント (2)昨日の続き、試合レポートです。
このパックだったら全勝いけそうな感じです。
ラウンド1 白緑赤
いつも、どれみCGCでお世話になっている方との対戦です。
1戦目:
《霧女/Kiri-Onna(SOK)》、《飛行の翼の思念/Shinen of Flight’s Wings(SOK)》でブンブン。
自分1−0相手
2戦目:
《月弓の幻術師/Moonbow Illusionist(SOK)》、《空民の鏡守り/Soratami Mirror-Guard(CHK)》が出て、相手は飛行が止められず。トドメは《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star(CHK)》!!
自分2−0相手
まずは1勝です。
ラウンド2 白黒緑
1戦目:
4ターン目に出た《義理に縛られし者、長雄/Nagao, Bound by Honor(CHK)》が止まらず終了。
自分0−1相手
2戦目:
自分1ターン目:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
相手1ターン目:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
そこから同じっすか?相手もいいパック引いてますね。
面白いスタートをしていたら、店員さんが、
「このテーブル、全員《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》出してますね(笑)」
慌てて隣を見てみると、うゎ、マジです(笑)。
やっぱ、独楽って強いね。
試合の方は、4ターン目の《義理に縛られし者、長雄/Nagao, Bound by Honor(CHK)》に対しては、秒で《霜剣山の逆落とし/Barrel Down Sokenzan(SOK)》で除去。対抗して
《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber(CHK)》、《百爪の神/Hundred-Talon Kami(CHK)》と並べるが、こちらの《飛行の翼の思念/Shinen of Flight’s Wings(SOK)》を止めるので精一杯。膠着状態になって炸裂したのが、こちらの《旅行者の凧/Journeyer’s Kite(CHK)》《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》コンボ。無駄カード引きませんよ。《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star(CHK)》、《初めて欲したもの、仇麻呂/Adamaro, First to Desire(SOK)》で押し切る。
自分1−1相手
3戦目:
《霧女/Kiri-Onna(SOK)》で時間を稼いで、《秘守り/Secretkeeper(SOK)》で殴る展開に。しかし、相手の手札が溜まると途端に止まってしまう。そこで登場するのが《義理に縛られし者、長雄/Nagao, Bound by Honor(CHK)》。殴り合いの末、こっちのライフが7、相手のライフが4の状態。ちょっと考え込む状況にになる。
今の状況だったら、《飛行の翼の思念/Shinen of Flight’s Wings(SOK)》を魂力で使用して《霧女/Kiri-Onna(SOK)》に飛行をつけて、《抑えきれない怒り/Uncontrollable Anger(CHK)》で4点ぴったし。いい案であるが、失敗したときのリスクが(《霊魂の奪取/Rend Spirit(CHK)》、《天空のもや/Ethereal Haze(CHK)》など)の悪い考えが頭をよぎる。
ここは落ち着いて《飛行の翼の思念/Shinen of Flight’s Wings(SOK)》を場に出し、《霧女/Kiri-Onna(SOK)》を手札に戻し、次のターンに確実にトドメを指す案を採用する。
それが最悪の選択に…
相手のトップデッキは《霊光の追跡者/Ghost-Lit Stalker(SOK)》!!魂力で4枚ディスカード!!
うげぇ、ウチの手札が〜!?
《義理に縛られし者、長雄/Nagao, Bound by Honor(CHK)》vs《飛行の翼の思念/Shinen of Flight’s Wings(SOK)》では1ターン足りない。勝機を逃した瞬間だった。
自分1−2相手
ラウンド3: 黒緑
1戦目:
《霧女/Kiri-Onna(SOK)》×2で時間を稼いで、《残忍な稲妻/Feral Lightning(SOK)》がゴロゴロ!!
自分1−0相手
サイドボード:
IN:《残忍な稲妻/Feral Lightning(SOK)》2枚目
OUT:《抑えきれない怒り/Uncontrollable Anger(CHK)》
2戦目:
《霧女/Kiri-Onna(SOK)》×2で時間を稼いで、《残忍な稲妻/Feral Lightning(SOK)》がゴロゴロ!!
1戦目と同じ展開でした。
自分2−0相手
その後のフリープレイでも《残忍な稲妻/Feral Lightning(SOK)》が飛びまくりました。《霧女/Kiri-Onna(SOK)》×2って犯罪ですね。
ラウンド4: 赤緑
1戦目:トドメにならない《杉の力/Strength of Cedars(CHK)》が飛んでくる。意味が分からないまま、飛行クリーチャーで殴りきる。
自分1−0相手
2戦目:
《捕らわれの炎/Captive Flame(SOK)》が出てくるが、肝心のクリーチャーが出てこない。こちらは《悪忌の手下/Akki Underling(SOK)》が手札7枚の状態で殴り続けてました。
自分2−0相手
結果、3勝1敗。
今日の格言:
ちゃんと相手の手札は、推測しましょう。
あの状況(ラウンド2 3戦目の最後)で除去は飛んでくるわけないだろ!!除去持ってたら即使うだろ!!チキンプレイの結果。因果応報です。
悔しさが残るプレリでした。
このパックだったら全勝いけそうな感じです。
ラウンド1 白緑赤
いつも、どれみCGCでお世話になっている方との対戦です。
1戦目:
《霧女/Kiri-Onna(SOK)》、《飛行の翼の思念/Shinen of Flight’s Wings(SOK)》でブンブン。
自分1−0相手
2戦目:
《月弓の幻術師/Moonbow Illusionist(SOK)》、《空民の鏡守り/Soratami Mirror-Guard(CHK)》が出て、相手は飛行が止められず。トドメは《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star(CHK)》!!
自分2−0相手
まずは1勝です。
ラウンド2 白黒緑
1戦目:
4ターン目に出た《義理に縛られし者、長雄/Nagao, Bound by Honor(CHK)》が止まらず終了。
自分0−1相手
2戦目:
自分1ターン目:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
相手1ターン目:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
そこから同じっすか?相手もいいパック引いてますね。
面白いスタートをしていたら、店員さんが、
「このテーブル、全員《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》出してますね(笑)」
慌てて隣を見てみると、うゎ、マジです(笑)。
やっぱ、独楽って強いね。
試合の方は、4ターン目の《義理に縛られし者、長雄/Nagao, Bound by Honor(CHK)》に対しては、秒で《霜剣山の逆落とし/Barrel Down Sokenzan(SOK)》で除去。対抗して
《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber(CHK)》、《百爪の神/Hundred-Talon Kami(CHK)》と並べるが、こちらの《飛行の翼の思念/Shinen of Flight’s Wings(SOK)》を止めるので精一杯。膠着状態になって炸裂したのが、こちらの《旅行者の凧/Journeyer’s Kite(CHK)》《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》コンボ。無駄カード引きませんよ。《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star(CHK)》、《初めて欲したもの、仇麻呂/Adamaro, First to Desire(SOK)》で押し切る。
自分1−1相手
3戦目:
《霧女/Kiri-Onna(SOK)》で時間を稼いで、《秘守り/Secretkeeper(SOK)》で殴る展開に。しかし、相手の手札が溜まると途端に止まってしまう。そこで登場するのが《義理に縛られし者、長雄/Nagao, Bound by Honor(CHK)》。殴り合いの末、こっちのライフが7、相手のライフが4の状態。ちょっと考え込む状況にになる。
・状況
相手
場:《義理に縛られし者、長雄/Nagao, Bound by Honor(CHK)》
手札:6枚
立っている土地:沼×1、平地×2
ライフ:4
自分
場:《霧女/Kiri-Onna(SOK)》(ランドセット済み)
手札:《抑えきれない怒り/Uncontrollable Anger(CHK)》、《飛行の翼の思念/Shinen of Flight’s Wings(SOK)》、《山/Mountain(CHK)》、《島/Island(CHK)》
立っている土地:山×2、島×3、平地×1
ライフ:7
残り時間5分。自分のターン。
今の状況だったら、《飛行の翼の思念/Shinen of Flight’s Wings(SOK)》を魂力で使用して《霧女/Kiri-Onna(SOK)》に飛行をつけて、《抑えきれない怒り/Uncontrollable Anger(CHK)》で4点ぴったし。いい案であるが、失敗したときのリスクが(《霊魂の奪取/Rend Spirit(CHK)》、《天空のもや/Ethereal Haze(CHK)》など)の悪い考えが頭をよぎる。
ここは落ち着いて《飛行の翼の思念/Shinen of Flight’s Wings(SOK)》を場に出し、《霧女/Kiri-Onna(SOK)》を手札に戻し、次のターンに確実にトドメを指す案を採用する。
それが最悪の選択に…
相手のトップデッキは《霊光の追跡者/Ghost-Lit Stalker(SOK)》!!魂力で4枚ディスカード!!
うげぇ、ウチの手札が〜!?
《義理に縛られし者、長雄/Nagao, Bound by Honor(CHK)》vs《飛行の翼の思念/Shinen of Flight’s Wings(SOK)》では1ターン足りない。勝機を逃した瞬間だった。
自分1−2相手
ラウンド3: 黒緑
1戦目:
《霧女/Kiri-Onna(SOK)》×2で時間を稼いで、《残忍な稲妻/Feral Lightning(SOK)》がゴロゴロ!!
自分1−0相手
サイドボード:
IN:《残忍な稲妻/Feral Lightning(SOK)》2枚目
OUT:《抑えきれない怒り/Uncontrollable Anger(CHK)》
2戦目:
《霧女/Kiri-Onna(SOK)》×2で時間を稼いで、《残忍な稲妻/Feral Lightning(SOK)》がゴロゴロ!!
1戦目と同じ展開でした。
自分2−0相手
その後のフリープレイでも《残忍な稲妻/Feral Lightning(SOK)》が飛びまくりました。《霧女/Kiri-Onna(SOK)》×2って犯罪ですね。
ラウンド4: 赤緑
1戦目:トドメにならない《杉の力/Strength of Cedars(CHK)》が飛んでくる。意味が分からないまま、飛行クリーチャーで殴りきる。
自分1−0相手
2戦目:
《捕らわれの炎/Captive Flame(SOK)》が出てくるが、肝心のクリーチャーが出てこない。こちらは《悪忌の手下/Akki Underling(SOK)》が手札7枚の状態で殴り続けてました。
自分2−0相手
結果、3勝1敗。
今日の格言:
ちゃんと相手の手札は、推測しましょう。
あの状況(ラウンド2 3戦目の最後)で除去は飛んでくるわけないだろ!!除去持ってたら即使うだろ!!チキンプレイの結果。因果応報です。
悔しさが残るプレリでした。
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