スタンダードに復帰して1週間、まだ親和のオニ回りに当たったことがないです。戦っているところは見ているので、どんなカードが危険なのか書き留めて置きます。

1.《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》

これが付いたら、平気で+10とか言うので危険です。
《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》じゃない分まだマシなんですが……
黒黒が出る状態だと《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》と変わりません。

2.《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》&
《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》or《エイトグ/Atog(MRD)》

アーティファクトが10枚場にある状態でこのカードが揃うと、
いつでも死ねます。スタックルールがあるので、
回復系の能力を使うときは、計算をしっかりしましょう。
助かる状況も、スタックの順序によっては死にますよ。

3.《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》

《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》や《金属ガエル/Frogmite(MRD)》の対処に追われて、この存在を忘れていると危険です。射程は10点。

4.《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》&
《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》

《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》があるからといって油断してはいけません。
《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》は土地です。
おまけに再生も可能なので、《溶接の壺/Welding Jar(MRD)》にも注意。
《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》の結合って犯罪ですね。

もちろん、《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》、《金属ガエル/Frogmite(MRD)》に対応できないのはお話になりません。少なくても、下のほぼコモン親和と対等に戦えるぐらいの対処カードは、デッキに入れておきましょう。

ほぼコモン親和
・土地(18)
4《大焼炉/Great Furnace(MRD)》
4《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》
4《囁きの大霊堂/Vault of Whispers(MRD)》
4《伝承の樹/Tree of Tales(MRD)》
2《島/Island(MRD)》
・クリーチャー(20)
4《金属ガエル/Frogmite(MRD)》
4《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》
4《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》
4《エイトグ/Atog(MRD)》
4《厳粛な空護り/Somber Hoverguard(MRD)》
・呪文(22)
4《溶接の壺/Welding Jar(MRD)》
4《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》
4《五元のプリズム/Pentad Prism(5DN)》
4《物読み/Thoughtcast(MRD)》
2《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb(MRD)》
2《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
2《とげの稲妻/Barbed Lightning(DST)》

今日はこの辺で。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索