『蕃茄杯’』行ってきました その1
2004年7月3日 大会レポート多分3年ぶりのスタンダード大会です。
参加者が48名と、東京の割に小規模な大会なため
まったりとした大会でした。
さて、復帰戦のデッキですが
『王笏カウンターバーン』
デッキリストはこんな感じ。
土地 25
6《島/Island(MRD)》
2《山/Mountain(MRD)》
4《大焼炉/Great Furnace(MRD)》
4《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》
3《古えの居住地/Ancient Den(MRD)》
4《隠れ石/Stalking Stones(MRD)》
2《ミラディンの核/Mirrodin’s Core(DST)》
呪文 35
4《等時の王笏/Isochron Scepter(MRD)》
3《急報/Raise the Alarm(MRD)》
3《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》
3《マグマの噴流/Magma Jet(5DN)》
2《紅蓮地獄/Pyroclasm(8ED)》
2《火の玉/Fireball(DST)》
4《マナ漏出/Mana Leak(8ED)》
3《巻き直し/Rewind(8ED)》
3《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
4《知識の渇望/Thirst for Knowledge(MRD)》
2《集中/Concentrate(8ED)》
1《袖の下/Bribery(8ED)》
1《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》
サイド
4《粉砕/Shatter(MRD)》
2《紅蓮地獄/Pyroclasm(8ED)》
2《袖の下/Bribery(8ED)》
3《最後の言葉/Last Word(DST)》
2《無効/Annul(MRD)》
1《機械の行進/March of the Machines(MRD)》
1《接収/Acquire(5DN)》
ラウンド1:青緑《水晶の破片/Crystal Shard(MRD)》
復帰戦の最初の対戦相手は、GPとかでも見てる気がする人。
ぷよ1の初段認定状をもっています。
結構強い方なんで大丈夫かな?
ゲーム1
《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》や
《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》が飛び出してくるが、
《紅蓮地獄/Pyroclasm(8ED)》で一掃。
《水晶の破片/Crystal Shard(MRD)》が出てきそうな感じが満点なデッキっぽい。
その後、《マグマの噴流/Magma Jet(5DN)》を
《等時の王笏/Isochron Scepter(MRD)》に刻印。
グルグル回しつつ、
《隠れ石/Stalking Stones(MRD)》をクリーチャー化し殴り、
とどめは《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》。
サイド
in:
《最後の言葉/Last Word(DST)》3
《粉砕/Shatter(MRD)》2
out:
《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》1
《袖の下/Bribery(MM)》1
《残響する真実/Echoing Truth(DST)》1
《集中/Concentrate(8ED)》2
ゲーム2
予想通り《水晶の破片/Crystal Shard(MRD)》登場。
けれども相手は、島があるが森1つのため展開できない状況。
とりあえず、
《急報/Raise the Alarm(MRD)》を素打ちで相手を削ることに。
《等時の王笏/Isochron Scepter(MRD)》で
《マグマの噴流/Magma Jet(5DN)》を刻印するが
《酸化/Oxidize(DST)》。
しかたがないので、二号の《急報/Raise the Alarm(MRD)》を刻印。これは破壊されず残る。
しかし、相手の《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》、
《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》を
打ち消し続けないといけない状況なため、なかなかトークンが増えない。
一進一退を繰り返しているうちに、事故り気味な相手に
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》登場。
待望の3枚目の森を置ける。その後、
《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》×2と並べられ、
両者にらみ合いになる。
状況的にトークン発生器のあるのは有利。
ブロックされつつも相手のライフを4点まで削る。
ここでウチがナイスドロー。
《残響する真実/Echoing Truth(DST)》。
《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》をに打ち込む。
戻されてはたまらないと、レスポンスで8点ライフ変換。
戦線が崩れ、そのまま押し切り。
終わってから聞いてみると、実はカウンターは持っていた模様。
あまりにも《最後の言葉/Last Word(DST)》を連打されたため、
打ち消すのを忘れたみたいです。
○○Win
ラウンド2:親和
蕃茄杯’では数の少ない親和デッキ。
親和のパワーを受けてみます。
ゲーム1
相手ダブルマリガン。
2ターン目に《急報/Raise the Alarm(MRD)》素打ち。
2体のトークンでライフ14まで削ると、
《等時の王笏/Isochron Scepter(MRD)》をドロー。
2枚目の《急報/Raise the Alarm(MRD)》を刻印で終了。
サイド
in
《粉砕/Shatter(MRD)》4
《無効/Annul(MRD)》2
《機械の行進/March of the Machines(MRD)》1
out
《集中/Concentrate(8ED)》2
《袖の下/Bribery(8ED)》1
《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》1
《残響する真実/Echoing Truth(DST)》3
ゲーム2
またもや相手の土地が1枚で止まる。
《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》×2は出てくるが、
生ものが出てこない。
そんなことやっている間に、
ウチの《隠れ石/Stalking Stones(MRD)》×2でビートダウン。
相手が事故で止まったラッキーな勝利でした。
○○win
続きは、またあとで。
参加者が48名と、東京の割に小規模な大会なため
まったりとした大会でした。
さて、復帰戦のデッキですが
『王笏カウンターバーン』
デッキリストはこんな感じ。
土地 25
6《島/Island(MRD)》
2《山/Mountain(MRD)》
4《大焼炉/Great Furnace(MRD)》
4《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》
3《古えの居住地/Ancient Den(MRD)》
4《隠れ石/Stalking Stones(MRD)》
2《ミラディンの核/Mirrodin’s Core(DST)》
呪文 35
4《等時の王笏/Isochron Scepter(MRD)》
3《急報/Raise the Alarm(MRD)》
3《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》
3《マグマの噴流/Magma Jet(5DN)》
2《紅蓮地獄/Pyroclasm(8ED)》
2《火の玉/Fireball(DST)》
4《マナ漏出/Mana Leak(8ED)》
3《巻き直し/Rewind(8ED)》
3《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
4《知識の渇望/Thirst for Knowledge(MRD)》
2《集中/Concentrate(8ED)》
1《袖の下/Bribery(8ED)》
1《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》
サイド
4《粉砕/Shatter(MRD)》
2《紅蓮地獄/Pyroclasm(8ED)》
2《袖の下/Bribery(8ED)》
3《最後の言葉/Last Word(DST)》
2《無効/Annul(MRD)》
1《機械の行進/March of the Machines(MRD)》
1《接収/Acquire(5DN)》
ラウンド1:青緑《水晶の破片/Crystal Shard(MRD)》
復帰戦の最初の対戦相手は、GPとかでも見てる気がする人。
ぷよ1の初段認定状をもっています。
結構強い方なんで大丈夫かな?
ゲーム1
《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》や
《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》が飛び出してくるが、
《紅蓮地獄/Pyroclasm(8ED)》で一掃。
《水晶の破片/Crystal Shard(MRD)》が出てきそうな感じが満点なデッキっぽい。
その後、《マグマの噴流/Magma Jet(5DN)》を
《等時の王笏/Isochron Scepter(MRD)》に刻印。
グルグル回しつつ、
《隠れ石/Stalking Stones(MRD)》をクリーチャー化し殴り、
とどめは《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》。
サイド
in:
《最後の言葉/Last Word(DST)》3
《粉砕/Shatter(MRD)》2
out:
《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》1
《袖の下/Bribery(MM)》1
《残響する真実/Echoing Truth(DST)》1
《集中/Concentrate(8ED)》2
ゲーム2
予想通り《水晶の破片/Crystal Shard(MRD)》登場。
けれども相手は、島があるが森1つのため展開できない状況。
とりあえず、
《急報/Raise the Alarm(MRD)》を素打ちで相手を削ることに。
《等時の王笏/Isochron Scepter(MRD)》で
《マグマの噴流/Magma Jet(5DN)》を刻印するが
《酸化/Oxidize(DST)》。
しかたがないので、二号の《急報/Raise the Alarm(MRD)》を刻印。これは破壊されず残る。
しかし、相手の《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》、
《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》を
打ち消し続けないといけない状況なため、なかなかトークンが増えない。
一進一退を繰り返しているうちに、事故り気味な相手に
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》登場。
待望の3枚目の森を置ける。その後、
《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》×2と並べられ、
両者にらみ合いになる。
状況的にトークン発生器のあるのは有利。
ブロックされつつも相手のライフを4点まで削る。
ここでウチがナイスドロー。
《残響する真実/Echoing Truth(DST)》。
《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》をに打ち込む。
戻されてはたまらないと、レスポンスで8点ライフ変換。
戦線が崩れ、そのまま押し切り。
終わってから聞いてみると、実はカウンターは持っていた模様。
あまりにも《最後の言葉/Last Word(DST)》を連打されたため、
打ち消すのを忘れたみたいです。
○○Win
ラウンド2:親和
蕃茄杯’では数の少ない親和デッキ。
親和のパワーを受けてみます。
ゲーム1
相手ダブルマリガン。
2ターン目に《急報/Raise the Alarm(MRD)》素打ち。
2体のトークンでライフ14まで削ると、
《等時の王笏/Isochron Scepter(MRD)》をドロー。
2枚目の《急報/Raise the Alarm(MRD)》を刻印で終了。
サイド
in
《粉砕/Shatter(MRD)》4
《無効/Annul(MRD)》2
《機械の行進/March of the Machines(MRD)》1
out
《集中/Concentrate(8ED)》2
《袖の下/Bribery(8ED)》1
《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》1
《残響する真実/Echoing Truth(DST)》3
ゲーム2
またもや相手の土地が1枚で止まる。
《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》×2は出てくるが、
生ものが出てこない。
そんなことやっている間に、
ウチの《隠れ石/Stalking Stones(MRD)》×2でビートダウン。
相手が事故で止まったラッキーな勝利でした。
○○win
続きは、またあとで。
コメント